運転免許の有効期間・更新期間・年齢

免許試験に合格しても、その運転免許証が未来永劫使えるというわけではありません。更新手続きをしないと免許が失効となって使えなくなってしまいますので、有効期間と更新期間、そして更新をする上で気をつけなければいけない年齢について把握しておきましょう。

【更新できる期間は2カ月】

まずは運転免許証を見てみましょう。「平成○年○月○日まで有効」と書いてあるはずです。その有効期限の前後1ヶ月間、誕生日の1か月後までの期間に運転免許更新ができます。

【運転免許の有効期間:グリーン免許とゴールド免許は色で見分けることができる】

グリーン免許とゴールド免許は、その色を見るだけで有効期間が何年か知ることができます。

自動車免許を取って1番最初に持つことができるグリーン免許は有効期間が3年です。また、5年間無事故で無違反だったという優良運転者に交付されるゴールド免許は有効期間が5年です。

【ブルー免許は色だけで有効期間が判別できなくなっている】

一方、注意しなければならないのはブルー免許です。ブルー免許の場合、有効期間は基本的に3年です。しかし、2002年に改正された道路交通法によって新たなルールが設けられました。それは、過去5年の間に軽微な違反がわずか1回だったというケースにおいて、免許の色はブルーでも有効期間がゴールド免許と同じ5年になることがあるのです。もしも、免許更新期間中に3点以下の軽い違反を取られたという経験があると、有効期間が5年になっている可能性があります。自分が今持っている免許証を見て、有効期間がいつまでとなっているのか、たまに見て忘れないようにしましょう。

【更新時期になったら年齢も気にする】

若いうちは気にしなくてもかまわないのですが、これからは更新時期の年齢も気にするようにしましょう。

免許証の免許更新期間中の年齢が70歳~74歳になっている場合、免許を更新するには更新手続き前に高齢者講習を受けなければなりません。この高齢者講習は免許更新期間である2カ月間に受けることもできますが、さらにその4カ月前、つまり、自動車免許の有効期限日6カ月前から高齢者講習を受けることができます。

高齢者講習の対象者には講習通知書という案内が送付され、そこに高齢者講習が受けられる場所が記載されていますので、必ず電話などで予約をして下さい。なお、地域によっては高齢者講習を受けられる場所が少なく予約が取りづらい場合もありますので、講習通知書が到着したら早めに予約を取るようにしましょう。

運転免許は忘れずに更新しましょうね。